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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月22日

RS 97(B)式に関する備忘録②

次回に引き続き、今回は97式の箱出しから交換可能/した方がいいパーツとその他の点についていくつか紹介します(あくまで今回の内容は自分が行った範囲の中での話であり、実際の交換作業でトラブルが発生しても責任は負いかねます)。

まずメカボについて。おそらく自分が把握していない、もしくはその必要が無かったので手を付けていないものもありますが(特に吸排気系)、とりあえず自分が確認した中で
交換可能なパーツ類について下に紹介します。

・スプリング---スタンダード電動ガンのものと交換可能(ハイサイ/次世代用は未確認)。ただし気密がパーフェクトすぎるのか90%以上のスプリングを使うと高確率で基準値を超えてしまいます。これは97B式が顕著で、相当苦労させられました。
実際の製品としてはバトン製スプリング80、KM企画製0.8Jスプリングをお勧めします。

・スプリングガイド---お尻の部分がビスで外せるものなら使用可。具体的にはシステマ製スプリングガイドver.2が使用できました。
箱出し構成のスプリングガイドはワッシャーのみですが、純正でベアリング付きスプリングガイドも存在します。

・ピストン(要注意)---一度玉詰まり(後述)によるピスクラを起こしてしまったときに、ストックにあったE&L製14枚歯ピストンを突っ込んでみたことがあるのですが、トリガーロック、そもそもBB弾が出ないという症状が頻発して直ぐにボツになってしまいました。
恐らくではありますが、15枚歯であれば交換可能でしょうか…?

これ以外のタペットプレート、ギアといった主要パーツは独自パーツであり、現時点では
RS純正品以外の選択肢は無いと思われます。

続いてはチャンバー部から。またここからはSM warehouseさんの記事を一部引用させていただきます。
97式のチャンバーとパッキンは箱出し状態ではBB弾にとって結構タイトな様であり、BB弾によっては弾詰まりが頻発する場合があります。
そこで自分はこの記事(http://smwarehouse.militaryblog.jp/e810182.html)を参考にパッキンを交換したところ、無事弾詰まりが解消しました。

自分の文章よりおそらく記事を見てもらった方が早いのですが、一部追記させて頂くなら
このパッキンはライラクス(プロメテウス)製エアシールチャンバーパッキン ソフトだと思われます。
自分はこれを用いて弾詰まりが解消されました。

パーツ類の交換に関してはこんな所でしょうか?いかんせん独自色の強いメーカー、エアガンですので拡張性という点に置いては難ありではありますが(一応ではありますが、上部マウントレールも存在します)、
それを差し引いても外見の完成度は素晴らしいものがあります。
なにより百聞は一見に如かず、ぜひ一度手にとってみられて見ることをお勧めします。

今回はこんなところで。次回以降の予定は未定です………作戦靴?
  

Posted by 西方義勇兵 at 10:44Comments(0)エアガン

2017年02月18日

RS 97(B)式に関する備忘録①

迷彩服、携行具と続いて次はヘルメットか作戦靴かな…と考えていたのですがどちらもまだ確認や情報が必要そうですので(ヘルメットに関してはまだレプリカでお茶を濁しているのもありますが…)
今回は日本および海外から購入可能な数少ない解放軍系銃器、Real Sword製の97式歩槍について書こうと思います。


と言っても既に大手ミリタリ系ウェブサイトや他の方のブログなどでそれなりに紹介されているエアガンでもありますので、ここでは
自分が実際に調整を行った上での気づいた点に関して記録しておきます。

①メカボ
RS製エアガンは実銃の寸法に基づいて設計されているという触れ込みであり、それに準じてメカボックスも独自設計の物となっています。
97式および97B式に搭載されているのはT1メカボ(56式系統がT2,SVDがT3?)であり、マルイ互換パーツはもちろん、RS製メカボですら互換可能な部品は少ないです。


写真は97B式のメカボックス。購入後初の開放時の写真です。
97式とは加速シリンダーかそうでないかだけで、他に違いは見当たりませんでした。(厳密にいえばスプリングも違いましたが、どちらも海外デチューン品でしたので、販売店の方でスプリング交換されていた可能性もあり不問とします。)

グリスに関してはそこまで気にならないかな?という感じです。写真を取り忘れたのですが97式の方はこれよりも飛び散りが少ない感じだったと記憶しています。
シム調整とギアノイズに関しては…97,97Bどちらも元より大きな破損がありましたので(後述)、ギアノイズかどうかそもそも判別不能な状態ではありましたが、後に組みなおして見ればそこまで悪くないのでは?という印象です。ここら辺は個人の体感差もありますのでなんとも。
各内部パーツに関してもバリや寸法の狂いなどは見られず、カッチリ嵌りカッチリ動きます。

メカボ内部に関してはそこまでの問題点は無いのですが、外部にて致命的な破損というか欠陥がありまして…



モータースタンド(ホルダー)の絶望的脆さです(購入直後の写真です)。自分は2丁ともこの洗礼を受けました…
おそらくメカボのフレームと材質が違うのでしょうか?鋳物みたいにザラザラした感触ですがアルミ製らしいです。
ヒビが入る程度で済めば良いのですが、なにせポキポキ(!)折れるもので修復もかなり困難です。

こうなってしまうと対処法は交換しか無いのですが、悪いことに2017年2月現在T1メカボックス用モータースタンドの在庫は
国内はおろかRSのお膝元香港のショップですらありません。(ロシアのエアソフトショップにはある模様?未確認です)

そこで方法の一つではありますが、RS本社に問い合わせてパーツを送ってもらうという手段があります。
RS公式サイトにあるアフターサービス宛に自分は連絡しました。
長らく新製品の発表を行っていないRSの事、最悪無反応もあり得るよな…と思っていたのですが予想に反して素早いレスポンスで驚きました。以下経過です。

・モーターホルダーの在庫はある。送料込み約17.5ドル。paypalで決済してくれとの事。
・住所は普段海外通販で使っている書き方で問題なかったです
・物は最初にメールしてから通算で10日程で国際郵便にて到着。

より詳しいことに関してはコメント欄もしくはTwitterの方でコンタクトを取っていただければお伝えできます。
最もRSの在庫ありきなので今後どうなるのかは不明でありますが…

箱出しに関する部分はこれぐらいでしょうか。次回はパーツ交換と外部について書こうと思います。
  

Posted by 西方義勇兵 at 12:54Comments(0)エアガン

2017年02月07日

06式通用単兵携行具

今回は解放軍野戦装具の中で主体となる、06式通用単兵携行具について紹介します。
陸軍においては歩兵、砲兵を始めとする野戦兵科から後方のレーダー手まで幅広く使われており、また陸軍以外でも海軍陸戦隊において迷彩違いの物が使用されています。

今回紹介するものは林地迷彩仕様、その中でも去年使用が確認された、ベースがメッシュ生地の物を紹介します。
(通常型生地の物も持ってはいたのですが今は手放してしまっていて手元にありません…ご了承下さい。)


携行具の前面になります。写真ではポーチ類はスタイロフォームにて形を整えています。


後ろ側からです。ちょっと形が汚いのはご愛敬…

ポーチ類の内訳としては、
   
5.8mm弾用マガジンポーチ×4
東京マルイ製スタンダード電動ガン用M16マガジンも入りますが、高さが足りず抜きにくいので使用する際は底上げをお勧めします。

   
ガスマスクポーチ×1                                          水筒/水筒包×1セット

   
2連手榴弾ポーチ×2               銃剣吊り/銃剣x1セット
上のループは柄付手榴弾用です。                        銃剣はレプリカです。銃剣についても今後紹介しようと思います。
手榴弾レプとしてはM26,M67を試しましたが
高さ的にM67の方が良いと思います。結構タイト。

これらのポーチ選択および配置は一例であり、各人の担当および職域に応じて変更されるようです。
メッシュ携行具の使用例が見られた「跨越-2016」演習より。

第47集団軍某砲兵団防空砲兵連隊の訓練より。気象データの測定でしょうか?

「火力-2016」演習より。 

以上3枚中国軍網(www.81.cn)より引用。(2017/2/7 確認)

また、中国のフォーラムにも詳しい説明があります。

実際に着けてみた感想としては、肩部分の面積が少々狭く感じられる事もあってマガジン等の重さがそれなりに肩に来るというのもあったりはするのですが、フィット感は各部を調整しさえすればいたって良好です。
マガジンポーチに関しては上記にある通り5.8mm弾マガジンを想定している以上、RS97式などのM16互換マガジンを入れるにはすこし長いきらいもありますが、それ以外で蓋が外しにくいなどは無く、普通にサバゲにも使えるかと思います。

今回は少々駆け足気味での更新となりましたが、今後追記事項などまとまれば随時更新していきたいと思います。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
  

Posted by 西方義勇兵 at 21:05Comments(0)装具

2017年01月24日

07式通用(林地)迷彩服

初回は迷彩服です。
今回紹介する迷彩服の柄は07式林地迷彩(通用迷彩)と呼ばれ、主に解放軍陸軍を中心として着用されています。
解放軍系情報サイト中国軍網(*1)によると、2007年8月1日(建軍記念日ですね)に従来の物から置換されたとありますが、
その2か月前、6月の香港返還祝賀記念式典にて既に着用が確認されています。(*2)
迷彩自体は薄めの灰、緑、黄土色の3色のデジタル迷彩であり、裁断は胴体4ポケット+両上腕ポケット+ズボン2ポケットという形になっています。

上衣
上衣


裏地 腰元のサイズを調整する紐があり、ある程度のウエストサイズ調整ができます。
布地そのものは薄い印象です。


 
襟元と徽章類のアップ 15式陸軍胸章および陸軍章、階級章は列兵(諸外国での二等兵相当)です。


徽章類の取付はベルクロとループを用いて取り付けられます。


ズボン+ベルト 撮り方が今一つなのはご勘弁を...


ベルトには解放軍軍徽のレリーフがあります。


裾はベルクロで絞れるようになっており、作戦靴を始めとしたブーツを履く時に重宝します。

実際に着た感想としては、一番には生地が薄いなという印象ですね。通年着るにはちょっと厳しいのでは?とも思ってしまいますが
寒冷期/地域には別途荒漠迷彩服や防寒具も有るわけで、ここら辺は適材適所という感じなのでしょうか。
それ以外では特段動きにくいということも無く、良い出来のものであると思います。
また、迷彩服についてはレプリカと実物の違い、徽章類の違いなども後々書ければと思っています。
(もっとも徽章類は一筋縄では行きそうにありませんけどね..)

それでは次回もよろしくお願いいたします。


(*2)http://web.archive.org/web/20110901175326/http://www.fyjs.cn/viewarticle.php?id=100631(2017/1/14確認 アーカイブにつきご了承ください)
  
タグ :制服迷彩服

Posted by 西方義勇兵 at 15:18Comments(0)被服

2016年12月25日

はじめまして

はじめまして。
本州最西端、山口県にて現用人民解放軍装備を集めております、西方義勇兵と申します。

このブログでは自分が入手した各種被服、装備類を出来る範囲で紹介していこうと思っております。
同好の士の方たちの一助になれればと思います
  

Posted by 西方義勇兵 at 17:55Comments(0)雑記